クラフトや工芸の仕事をしている人で、パソコンやネットが得意という人はあまりいないかもしれません。リンク集に掲載させていただいている中の何割かの方は、実際に苦手だとおっしゃっておりました。でも、もう苦手とも言っていられないほどに、ネットの利用は進んでおりますので、費用をかけずに利用できる宣伝手段として、パソコンやネットは積極的に利用していきたいものですね。
このページの管理人も、仕事上のサイトを公開しておりますが、ネットの検索で見つけて来店してくれる人は多いです。ワープロが打てる程度の技術があれば何とかなりますので、基本的な利用の方法をここでおさらいしておきましょう。
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ホームページを作りましょう。
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仕事用のホームページを作ってみましょう。ワープロ感覚で製作のできるソフトがいくつかありますので、難しいことをしようとしなければ、意外と簡単にできてしまいます。ただ、凝ってしまうと底なしで、終わりがなくなってしまいます。
おすすめは、シンプルに数ページ程度でまとめるホームページです。
- トップページ
- 工房や自分の紹介ページ
- 作品・仕事内容・技法・素材などを紹介するページ
- 営業案内ページ
- リンクのページ
- ブログ(次項で説明します。)
だいたい、この程度の数ページを企画してみましょう。
パソコンで作る前に、ノートなどにページのイメージや文章などを書いておくと、作業がスムーズに進みます。ページで利用する画像も準備しておくといいですね。
実際のページ作りでは、ワープロとはちょっと違ったところがあるので、慣れた人に教わるのが一番です。たとえページを人に作ってもらったとしても、管理や更新が自分できるようになることがポイントです。すべてを人任せにすると、機能しないホームページになってしまいますので、自分で楽に管理できる程度の内容にすることも大切なんですよ。
ホームページを無料で公開できるサービスが、ネット上にはたくさんあります。このリンク集でも無料のホームページサービスを利用していた時期がありました。もともと自分で利用していたアドレスで一緒に管理した方が楽だったので、現在は無料のサービスは利用を中止しておりますが、これから新しくということであれば、無料のサービスの利用も大いに検討したいところです。費用をかけずに利用できる宣伝として、ぜひホームページを作ってみましょう。インターネットに接続するために契約しているプロバイダーでも、無料のホームページサービスを提供していることが多いので、一度確認してみてください。
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ブログを書いてみましょう。
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さて、ホームページを自分で管理すると言っても、それなりの手間もかかりますし、しょっちゅう更新するのは面倒ですね。ホームページの更新は時々でいいことにしてしまいましょう。そこで、ブログの出番です。更新が楽にできるので、気楽に長く続けやすいのです。それでもやはり毎日書こうと思うと負担になりますし飽きてしまいますから、適当に時々書いてみようと思っている程度がいいかもしれません。
もちろん、ホームページ無しのブログだけでもかまわないのですが、おすすめはホームページとブログの併用です。看板としてホームページを作っておいて、新しい情報はブログで公開しながら時系列とラベル別に整理していくというのが、利用しやすい方法だと思います。信頼性という面でも、ブログとは別にホームページがあった方が良いと思われます。
このブログにも様々なものがありますが、ほとんどは無料のサービスが利用されていると思います。そして、その内容がそれぞれの会社によって微妙に異なります。管理画面やテンプレートにそれぞれのサービスの特徴が出ますね。見た目や操作の感覚が自分に合うものを利用すると言うことで良いのではないでしょうか。
管理人は、Googleで提供している「Blogger」を使っています。日本の会社の提供するメジャーなサービスと比べると、シンプルな印象があります。テンプレートも実に少ないです。でも、管理画面のシンプルさは操作していて気持ちいいですし、各種の設定もわかりやすいです。文字の大きさが小さすぎないところも、老眼が進みつつある身としてはありがたいところです。
ブログもバックアップなどがとりやすいシステムになってきているので、以前よりも安心して利用できそうな気がしています。高性能のブログサービスが多数利用できますので、お気に入りのブログサービスを探してみてください。
ホームページを作る前に、より簡単で気楽なブログで練習してみるのもいいかもしれません。作ろうと思えば、1時間くらいでとりあえずの画面は準備できると思いますので、ネットは苦手と言う人も、積極的に試してみてください。
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検索対策を考えてみましょう。
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ホームページやブログを作っても、人に見てもらわなければ目的達成にはなりません。そこで大切なのが検索対策です。まずはヤフーとグーグルの検索で出てくるようになれば良いのですが、出てくる順位などはコントロールできません。
ただ、ある程度は検索で出てきやすいように作ることは可能です。それは、言葉の対策です。まずはページのタイトルに、検索キーワードにしたい単語を織り込みます。また、同じキーワードをページの本文でも使うと効果が上がると考えられています。複数回同じ単語が出てきたほうが良いようなのですが、あまり多くなりすぎると、不正と判断されることもあるかもしれないとのことです。まずは、自然な文章として構成されていれば大丈夫なのではないかと思います。
同じような意味の単語でも、いろいろな言い方があることも想定します。例えば「クラフト」「craft」「工芸」「物作り」などと言った感じです。また、複数の検索語でヒットする事も大切なので、たとえば「秋田 クラフト」などの複数単語の検索で、地域情報などと組み合わせたキーワードを考えることも有効です。
それから、自分のホームページやブログが、他のページからリンクされていることも大切です。物作りの仲間やお知り合いと、お互いにリンクをするようにすると良いですね。
検索サービスでの検索順位は、それぞれの検索サービスによっても異なりますし、同じ検索サービスでもけっこう大きく変動しますので、あまり気にかけても仕方ありません。ホームページを公開していると、検索対策の有料サービスの宣伝がメールや電話で来るときがありますが、あまり当てになりませんから、検索対策は自分でできる範囲で良いのではないかと思います。
検索サービスも進化しており、それぞれの検索サービスのアカウントにログインした状態で検索した場合は、検索している人の検索履歴などの情報がある程度わかるので、自動的にその人と関連すると思われるサイトを上位に表示します。検索サービスも日々変わってきていますね。
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ネットショップは・・・どうしましょうか。
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ネット販売は、ものすごく可能性がありそうな気もしますが、実はちゃんとやろうと思うと大変な作業が必要になります。私もネット販売はいろいろと検討したことがあるのですが、手間暇を考えると、本格的に取り組む決断はできませんでした。実際の自分のサイトでも、簡単に商品を紹介してメールで注文を受け付けているだけで、買い物かごシステムなどの、ネットショップ標準のシステムは導入しておりません。
でも、少ない費用でネットショップを開設することはできますので、やる気のある人やスタッフがいる場合は、ネットショップにもチャレンジしてみましょう。
代表的なネットショップサービスでは、毎月の利用料金が1,000円以下のものもあります。商品登録をしていくと、自動的に販売ページが生成されるというシステムが多いようです。私も試してはみたのですが、設定項目はたくさんあります。
また、商品登録をして自動的にページが生成されるのではなくて、自分で作ったページに買い物ボタンを貼り付けることによって、ネットショップを構築していくというサービスもあります。こちらも毎月の利用料金が1,000円〜2,000円程度の低価格のサービスがあります。やはり自分でも少し試してみましたが、こちらのシステムのほうが、個人的には好みでした。ページの構成も自由にできるので、自分の好みのデザインが作りやすいと思います。
ネットショップはすでにたくさんあるので、その中で実際に購入してもらうのは大変なことですし、売れたら売れたで手間がかかるものです。でも、販売形態の一つとして定着したものですから、機会があれば利用を考えていくべきなのかもしれません。
地元で信頼できる効果的なサービスがあればいいのですが、今のところ「これは!」と思うものがありません。物産販売振興策に多額の費用をかけているケースなどもあると思うので、自治体で何らかのネット対策を行ってもいいような気もします。腕のいいシステム管理者がいるのかもしれません。
秋田は街作りも経済政策も、ひどい状況になっておりますが、経済のサポート策は現代的で合理的でスマートなひと工夫が欲しいところです。自由で誰にでも利用できるシステムがあれば、そこから何かが起こるかもしれないと思うのですが・・・。
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そのほか少々・・・
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適当に、当たり前のことばかりをいくつか書いてきましたが、パソコンやネットの利用では、ほかにも画像の管理など便利な事が様々にあります。パソコンには何だかわけのわからない「箱」という印象もありますが、結局は「道具」です。物作りの時の刃物やヤスリと同じで、使う人が工夫して自分なりの使い方をしていくものだと思います。あれこれ機能を広く見てしまうと万能過ぎて混乱してしまいがちですが、単純に「言葉を入力する道具」とか「画像を加工する道具」とその時々の用途限定で考えていけば、単純化して使いこなしやすくなっていくのではないかと思います。マニュアルも大切ですが、必要に応じて自分で使いたいように使うという、道具を使うときの気持ちが大切なのかなと思う次第です。
それから、このページを書いている管理人は、Linuxというシステムでパソコンを使っています。Linuxにも色々あるのですが、多くは無料で利用できるシステムです。もちろん私が使っているのも無料のシステムです。Windowsを購入するお金が無駄に思える管理人にとっては、まさにうってつけのシステムでありまして、Windowsよりも使いやすいのではないかと思いながら、日々利用しております。
Linuxは、もとは初心者には少々敷居の高いシステムだったのですが、最近は急速にデスクトップ環境が整ってきておりまして、ほぼ初心者でも使いこなす事ができるレベルになっております。無料で高機能で使いやすいシステムです。パソコンは単なる道具ですから、中に入れるものも色々試してみても良いのではないかと思います。数年前までは何時間もかかっていたインストールも、数十分程度でできるようになっておりますし、バーチャル環境を利用したり、複数の
OSをいれたマルチブート環境も簡単にできるようになっていますので、Linuxに挑戦してみるのもおすすめです。
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